コロちゃんを病院へ(2日目)
今日もコロちゃんを病院へ午前中から連れて来ました。
本日も点滴注射をする予定です。
朝は苦しそうにしながらも、頑張って動いてくれてました。
しかしながら、ご飯は一口も食べませんでした。
やはり空気が胃や腸内に溜まっているせいで、肺が押されてかなり苦しいのだと思います。
そうこうしているうちに病院へ到着し、診察を受けました。
昨日とは違う先生でした。
特に触診などもなく、本日も注射しますとのことでした。
ほどなくしてコロちゃんが帰って来ました。
やはり元気がありません。
心配な気持ちになりながら、家に向かいます。
家に帰宅してからも時々苦しそうに息を吸いながら口を大きく開ける動作をします。
本当に辛そうです。
コロちゃん明日も病院だからなんとか持ちこたえてね!
明日も病院の予約しているので、コロちゃんと一緒に行って来ます。
【お知らせ】コロちゃんのことについて
こんばんは。
いつもブログご覧いただきありがとうございます。
本日はすごく大切なお知らせがあります。
それは、
コロちゃんのことについてです。
本日の17時20分に息を引き取りました
最後はものすごく大きく息を吸いながら苦しそうに体を反らせて、一気に体がぐったりし、息を引き取りました。
最初は、信じられませんでした。
なんども呼びかけたり、さすったりしました。
それでも反応もなく、甲羅に引っ込むこともなく。。
色々試しましたが、ダメでした。
本当に星になってしまいました。
今日は、コロちゃんの命日になりました。
飼い主として、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
涙はずっと止まりません。
このブログを書いている時も、涙で前が見えない状況です。
それでも、しっかりと記録を残そうと頑張って書いてます。
今日はコロちゃんと一緒に寝たいと思います。
写真は元気な時のコロちゃん。
コロちゃんを病院へ
本日ようやく予約が取れた病院へ。
いつもの病院ではないので、すごく心配でした。
その不安は的中したのですが、待ち時間3時間。。。
予約の意味がない。
コロちゃんに負担がかかりすぎているのではないかと不安ばかり。
いざ診察となり、レントゲン。
結果、胃にかなりの空気が入っており、肺が押しつぶされて来ているとのこと。
注射を連日打って対処することになった。
注射を打たれた後もほとんど元気なく、苦しそうです。
明日も頑張ろうね!
コロちゃん!
【心配事】コロちゃんの様子がだんだん。。。。。
最近心配事があります。
それは、コロちゃんの様子です。
今までは、ご飯をもりもり食べて元気に動いていたんですが、最近ご飯の量が減って来ました。
鼻水とくしゃみもひどくなって来て、明らかに体調が悪そうです。
かなり心配なので病院の予約をとったのですが、当日は流石に無理だったので、仕方なく2日後になりました。
本当に心配です。。。
大丈夫かなコロちゃん。。。
【コロちゃん成長記録】
甲羅の長さ:5.7センチ
体重 :35グラム
【ひっこちゃん成長記録】
甲羅の長さ:6.5センチ
体重 :48グラム
ひっこの病院通院結果とその後の様子。
あれから、毎日通院しました。
ひっこちゃんのために。
はやく元気になってほしい一心で、通いました。
通った日数は約1週間。
毎日診察と、注射。
ひっこちゃんに本当に申し訳ない気持ちになります。
注射だって痛いはず。
打たれた後は必ず引っ込んだままになります。
しかしながら、その甲斐あってか、通院してから3日後くらいにご飯を少しずつ食べてくれるようになり、排泄もするようになりました。
これはめちゃくちゃ嬉しいことでした。
その後順調に回復し、通院最終日にレントゲン撮影を再度してお腹の状況を確認。
先生が話してくださいました。
「ガスがだいぶ抜けましたね!今日は注射なしで終わりで大丈夫です。このさき寒くなるので、寒さ対策しっかりして冷やさないようにしてくださいね。」
これを聞いた時、めちゃくちゃ嬉しくて、嬉しくて。
涙出ました。
ひっこちゃんは一時期、もうだめかなー。
と言われていたので、頑張ってくれたひっこちゃんに本当に感謝でいっぱいです。
戻ってきてくれて本当によかった!
いまでは、ご飯もりもり食べてくれてて、緊急事態の時が嘘のようでした!
ありがとうひっこちゃん!
よく頑張ってくれました(^^)
リクガメ成長記録
【コロちゃん成長記録】
甲羅の長さ:5.7センチ
体重 :40グラム
【ひっこちゃん成長記録】
甲羅の長さ:6.5センチ
体重 :48グラム
緊急事態。。。
新しい家にきてから3日目。。
ひっこが元気ないんです。
ご飯も食べてくれません。
明らかに動きません。
目も開かないんです。
最初は目の病気なんかなと思っていました。
でも、
元気なさすぎてめちゃくちゃ心配になりました。
そこで、急遽動物病院へ予約を取れるか聞いて、翌日に行くこといしました。
行った病院は、東京都文京区にある
「レプタイルクリニック」
です。
ここはリクガメをメインに見てくれるところなので非常に信頼度が高く、リクガメを家族に持つ人なら知らない人はいないところです。
ちなみにここです!
翌日、心配な気持ちを抱えながらひっこを病院へ。
そこでまず先生が見て一言。
「かなり弱ってますね。亀さんを縦に持ってあげるとだいたいバタバタするんですが、この子はほとんど動きません。これは弱っている証拠ですね。」
「まずは、レントゲンを撮って見ましょう」
「とりあえず目の病気はないですね」
とのこと。
これを聞いて私は涙が出そうでした。
レントゲンを撮っている時間がすごく長く感じました。
そうして写真を撮り終えた先生が写真を見ながら説明してくれました。
「肺炎にはなってません。ただし、胃の部分にかなり影があるので、ガスがかなり溜まっています。これは亀さんにとってはかなり苦しいはずです。お腹が痛すぎてご飯も食べないし、動きたくないんです。」
私は涙を堪えました。
そして続けて先生がお話ししてくれました。
「この症状は、飼育環境の温度が適切じゃないと発生するものです。飼育環境教えてもらえますか?」
と言われたので、
「ケージ内が28℃前後です」
とお伝えしました。
そうしたら、それだと急な温度変化に対応できないと言われ、今回の症状になるのは当たり前ですと言われました。
ちなみに、サーモスタッドを使用していなかったのも悪かったようです。
温度計でかなり頻繁に見ていたのですが、人間にも限界があるので、機械に頼るのは絶対条件とのこと。
今回先生にいろんな話を聞いて、飼育環境はどのようにしたら良いのか?などなどたくさん教えていただきました。
今回は抗生物質他3種類の薬が入っているものを注射してもらい終わりました。
本日から毎日病院へ通うことになります。
お腹のガスが抜けるまでですが、しっかりと治るまでサポートしたいと誓いました。
早速、病院の下にある「リトルーチェ」という爬虫類専門店に出向き、不足しているものを買うことにしました。
こちらの店員さんもすごく詳しくて、今回の病気の話とかさせていただいてからいろんなアドバイスをいただき、不足している機材を無事に揃えることができました。
今回の出来事を通じて学んだことがあります。
・インターネットの情報はあくまで一般論であって、どの亀さんにも適用するものではないということ
・成体はインターネット情報で飼育してもなんとか大丈夫かもしれないが、まだ幼体の場合は全く違うので、爬虫類専門店の人や獣医さんの話をしっかりと聞くことが重要。
こういうことがわかりました。
そこで、私のような失敗をして欲しくないので、飼育を通じて学んだことをまとめて、今後飼育したいと願う人へ伝えていければなと思っています。
【コロちゃん成長記録】
甲羅の長さ:5.7センチ
体重 :39グラム
【ひっこちゃん成長記録】
甲羅の長さ:6.5センチ
体重 :47グラム